片付けをやる際にどれから取り掛かればいいのかわからないことでしょう。
多くの場合は、場所別に片付けをしてしまい、結局終わらなかったり、リバウンドしてしまいます。
これはとてももったいないと思います。
せっかく片付けをする気持ちになっても、うまく行かなければ今後のモチベーションは下がってしまうからです。
そんなことを防ぐためには服から取り掛かるのがベストです。
それはなぜなのか？
これから説明していきたいと思います。
はじめに取りかかるるべきなのが服
片付けの最初に始めるのが服です。
なぜなら、自分の好みがわかりやすいため判断がしやすいからです。
量が多くても大丈夫。
慣れれば次から次へと捨てることができるようになります。
例えば、捨てるのに時間がかかるものから始めたらどうでしょうか？
きっとモチベーションは上がらないと思います。
しかし、服のように好みがはっきりしているものは直ぐに判断がつくため、はじめに取り掛かるべきなのです。
それがわかったのなら服から片付けを始めていきましょう。
残す量は決めない
この際、どのくらいを残せばいいのか判断に迷ってしまうかも知れません。
これには個人差があり、貴方が好きな服と思うものであればたくさん取っておいてもいいのです。
ただし、実際に片付けをやってみると多くの場合は少なくなると思います。
なぜなら、セール品で買ったけど全然着ていないものや、流行を過ぎてしまったもの、あまり気に入っていないけどなんとなくきているものなどが多くあるからです。
片付けができていない状態であればなおさらです。
そのため、残す量は決めずに（おそらく必要最低限の量になると思いますが）捨てていきましょう。
自分が好きかどうかで残す
捨てるか残すかどうかの判断ですが、これは自分が好きかどうかで判断しましょう。
1点1点手に取ってみてください。
ズバリ好きなどうかで判断します。
このときに迷うことがあると思いますが、迷うときはだいたい気に入っていません。
気にっていないけど値段が高かったからとかの理由が多いです。
処分はどうするか？
そして捨てると決めた服は、リサイクルショップに持っていきましょう。
これは一番時間とお金を考えた最もいい方法だと思います。
もし、中に比較的高価なものがあり、ヤフオクやメルカリなどで売労力があるのであれば、ぜひとも活用してみましょう。
ただ、おそらく量が多いと思うので、捨てることを第一に考えると、服を取り扱っているリサイクルショップが一番いいかな、と思います。
例えば、セカンドストリートや買取王国、オフハウスなどです。
おわりに
いかがでしたでしょうか？
今回は片付けの中でも、洋服に絞って紹介してみました。
洋服を捨てるのはとても楽しいですよ。
なぜなら、捨てたあとはクローゼットの中が好きな服だらけになるからです。
とても楽しい気持ちになること間違いなしだと思います。
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