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あなたに才能はあるかないか?はっきりと知る方法

「自分には才能はあるかないか?」
このことに悩んでいる方が多いようです。
たしかにそうだと思います。

僕自信もずっと自分の才能は何なのか?
そもそも、才能はあるのか?
ということを考えてきたからです。

今回は、そんな才能についてお伝えしていきたいと思います。

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目次

才能は誰にでもある

まず、自分には才能がないのではないか、と考えている人がいますが、それは間違いです。
誰にでも何らかの才能はあります。
ただ、それに気が付かないだけです。
気が付かないから才能なんて無いと思っているのです。

そのため、まずは自分にも何らかの才能があるということを知ってください。

才能に気が付くと磨かれる

自分の才能というものは、なかなか気が付かないものです。
しかし、気が付くことができれば、その才能を元に仕事に活かせばいいのでどんどん磨かれていきます。

磨かれていくと、今まででは考えられないような業績を出すことができるようになります。
なぜなら、他の人が「ひいひい」言いながらやっていることを、いとも簡単にやれるからです。
こう考えると、才能ってとても素晴らしいと思いませんか?

自分の苦手なことの逆を行け

自分の才能がわからないのであれば、自分の苦手なことをリストアップしてみましょう。
「こんなことはやりたくない!」と思うことをリストアップすることで、やりたくないリストが完成です。

リストを作り、その逆のことを今度は書いてみるのです。
すると、あなたが望んでいることがわかります。
その中に才能が含まれていることがあります。

例えば僕の場合だと、スーツや制服を着て行う仕事はやりたくないです。
一方、おしゃれをしてやる仕事であればとても好きです。
このような発想をする場合、おしゃれの周りに才能があるということがわかります。
そのため、おしゃれをしながらできる仕事を探したり、おしゃれの周りにある仕事に関わるなどするとよいのです。

外向型か内向型か

あなたが、外向型なのか内向型なのかで、かなり才能が変わってきます。
僕は外向型ではなく内向型ので、接客などのような、人と関わることはしたくありません。
ということは、一人でできる仕事が合っている可能性が高くなります。
このように、自分が外向型なのか内向型なのかで、大雑把ではありますが、向いていることがわかります。

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同じ仕事でもやり方を変えるのもあり

例えば、才能がわかったら、まずはその才能を元に今の仕事に生かしてみましょう。
今の仕事でもできることがあるのであれば、それはとてもありがたいことでしょう。
部署を変えてもらうことができれば変えたほうが良いでしょうし、副業をやっているのであれば、その副業の取り組み方を変えるのです。

思い切って仕事を変えるのもあり

自分の才能がはっきりと分かってきたのであれば、仕事を思い切って変えるのもありでしょう。
リスクを感じるのであれば、まずは副業をやってみるのも良いかもしれません。
そのようにして、自分に合っていること、無理なくできることに移行していくのです。

診断テストを受けるとはっきりわかる

では、自分の才能をはっきりと理解するにはどのようにすればいいでしょうか?
それは、診断テストを受けることです。
自分の頭で考えていても才能というものはわかりません。
インターネット上には様々な診断テストがありますので、それらを試してみるのです。
テストを複数受けてみることで、自分がどんな人間なのか、そしてどんな才能があるのということがわかってきます。

おわりに

今回、自分には才能はあるかないかという点について説明してきました。
僕自身、時間をかけて才能探しをしてきました。
その結果、色々と分かるようになってきました。
才能を知るのと、発揮するのはまた別のことになるのですが、まずは才能を知ることが重要だと思っています。

ぜひとも、自分の才能を知って、楽しい人生を生きてもらいたいと思います。

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この記事を書いた人

1983年生まれの男性。内向型。HSP気質。心理学、仕事、自己啓発、自分磨きを中心にお届けします

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